写真を並べて振り返りたいと思います。
報恩講のお正厳です。
床もピカピカに拭いて磨いてお正厳がさらに際立っております。掃除は角田法務員が頑張ってくれました。みのり煎餅を供物台に貼り付け、楽心堂さんの落雁のお供え、果物、お菓子、お餅を供えました。
自分は正厳は苦手でしたが、基本を振り返り、「信は正厳から」。勤め出した初期の頃(20年前)に先輩僧侶から教えてもらった言葉です。
大事だと改めて感じました。
21日の初逮夜法要(ともしびの集い)の様子です。お参りに来られたご門徒さん一人一人に花明かりを供えていただき、
住職が、仏教讃歌、詩の朗読、短歌を読ませていただきました。
初日から沢山のお参りがあり、緊張しながらなんとか勤めました。大乗寺の副住職・ちかなりさんが手伝ってくれなければどうなっていたことやら… ちかなりさんサンキューです❗️
行事鐘は野原さんが叩いてくれました。
この鐘の音色を聞くと、さあ法要が始まります!報恩講が勤まります、という気持ちが高まります。
布教使さん、近隣のお寺さん、役員さん、ご門徒さん、沢山の方に支えられて真宗寺の報恩講、無事に終わりました。
本当にありがとうございました❗️
最後に、3番目の娘と角田さんのツーショット‼️
おかげさまの報恩講でした🙇♂️ 合掌
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