去る9月22日、23日に真宗寺本堂において秋のお彼岸法要をお勤め致しました。
角田法務員、野原滿さん、娘のあきのと4人で内陣にて声高らかにお正信偈をお勤め致しました。
久々に、先請伽陀 (ぜんしょうかだ)を発音してもらいながら登礼盤させていただき、父が健在だった時に私が発音して、父が登礼盤をしていたのを思い出しました。なつかしいです(^^)
22日の布教は、むかわ町 法城寺 副住職 舛田那我留 師が昨年に引き続きご縁をいただきました。手作りケーキもさることながら、布教も聞きやすく毎年勉強させられます🙏「字のないハガキ」絵本の朗読もとても良かったです!
そして23日の布教は…
角田法務員が一席のご縁で初登壇!
初々しさが優しく、多少緊張気味に話してましたが来年はもっと勉強して戻ってきてくださいね。
チャレンジ精神は良かったです(^^)
そして後席は、
衆徒 野原滿 師です。
二河白道のたとえをわかりやすく絵説きにして、資料も素晴らしく改めて当山の山号について考えさせられました。うちは白道山なんですよね〜
父が名付けましたが、、
父が残したものを宝と出来るのか、住職の職責の重さもしみじみと感じます。
両日ともに沢山のお参りをいただきまして、とても嬉しかったです🙏
ご門徒の皆さま、ありがとうございました🙇♂️
合掌
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