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真宗寺住職 打本宗明

令和5年秋季永代経法要


去る11月22日、23日真宗寺本堂におきまして秋の永代経法要を無事にお勤め致しました。



婦人会によるお斎をいただきました。

みんなで顔を合わせて一緒にご飯を食べられる喜びを感じました。これもコロナに気づかされた一つでもあります🙏




お天気にも恵まれて、たくさんの御門徒さんが本堂にお参りに来てくれました。



布教使の先生は、ニセコ町 照覚寺 ご住職 佐々木塁 さんでした。ギター演奏に合わせて皆で「雪やこんこ」「見上げてごらん夜の星を」など御門徒さんと心を一つにしながら歌わせていただきました。

先代の頃よりお世話になっている布教使さん、お寺に通い続けて下さっているお婆ちゃんが、「先生もお元気で、今日は良きお説教聴けて嬉しかった(^^)」と帰っていかれたのが印象的でした。


頭を下げるではなく、頭が下がっていく世界。先手をかけて救う南無阿弥陀仏のお念仏の働きにあらためて気づかされるご縁でした。



娘も元気にお勤め頑張っていました。

後ろの変なおじさんは、従兄弟の白石の如来寺住職です笑




開闢法要の記念品を渡して、



最後に一緒に恩徳讃を、

布教使さんが伴奏してくれました❗️お優しいお心配り感謝致します。。




おかげさまです。

ありがとうございました。


合掌



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