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​亡き方から託されたいのちのバトンを仏の願いを通し目を向ける時

​ご法事やお葬儀の意味合いが少し違って受け止められる。

​その意味をともに味わい皆さまと歩んでゆきたいと思う。

離れたくない、別れたくない、失いたくない…。いのちとの別れの中で、「仕方がない」「いや、きっと幸せだった。」と、人は感情の肯定と否定をくりかえす。

亡き方とのいのちの別れは、また私の「いのち」に対する問いかけではないだろうか。あなたもまた、死を背負って生きているのだよ。と…。

ただ、単に死ぬことを伝えて下さっているのではありません。死を見つめ、生きる事とは?という事を私に問うて下さっているのかもしれません。

私の行く末、なぜ生きる?なぜ死ぬ?何のために?生きる意味死ぬ意味とは?亡き方をご縁とさせていただき、私の「いのち」と出あわせていただきましょう。

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一、お寺にご連絡ください。ご一緒に臨終勤行を

  お勤めさせて頂きます。

二、日取りのご相談させていただきます。

三、葬儀社に連絡をしていただきます。

四、葬儀社とも相談し、日時、場所を決めます。

五、親戚や有縁の方々にご連絡していただきます。

六、お通夜、お葬式となります。

​お葬儀について

​ご法事について

ご法事につきましては、候補日をいくつかご親戚の皆さまでご相談いただき、その後お寺にご連絡いただけたらと思います。尚、命日を過ぎるのは良くない。日の良し悪しを見なければ…という声も聴きますが、それらは語呂や迷信によって作り上げられた世俗の習慣です。どうぞ、お気になさらず皆さまお揃いでお参りできる日をお選びいただけたら幸いです。

​真宗寺納骨堂について

真宗寺には第一納骨堂、第二納骨堂が

ございます。会館内にあるので、天候

に左右されずどなたでもお参りいただ

く事が出来ます。門信徒有縁の方々、

どなたでもご使用いただけます。詳細

は下記お問い合わせフォーム​よりお寺

までお尋ね下さい。

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​お問い合わせ

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